【最大10万円】SBI証券で日経225マイクロ先物の取引手数料がキャッシュバックされます

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SBI証券日経225マイクロ先物の取引手数料が最大10万円キャッシュバックされるキャンペーンが開催されています

(画像はSBI証券 公式サイトより引用)

キャッシュバックの対象となる取引は、2/9(金)~4/9(火)の日中立会と夜間立会の約定分です

SBI証券で日経225マイクロ先物の取引手数料は、1枚(1取引)あたり10円(税込11円)ですから、じつに9,090回分の取引手数料がキャッシュバックされるということですね

消費税分もキャッシュバックの対象かどうかはキャンペーンの概要からは分かりませんでした

取引回数の少ない人にとっては、キャンペーン対象期間における取引の手数料全額がキャッシュバックされると言えます

SBI証券での取引を試してみたい人は、このキャンペーン期間をお見逃しなく

キャンペーンにはエントリィが必要ですが、エントリィと取引は前後してもOKです

キャンペーンのエントリィを忘れないようにしましょう

キャンペーンの公式ページはこちらです

最新の情報は、公式サイトにてご確認ください

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【2024年2月版】初心者が日経225マイクロ先物の取引をするのにオススメの証券会社5選 (選んだ理由をわかりやすく)

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日経225マイクロ先物の取引をはじめるなら、取引手数料が最も安い次の5社から証券会社を選びましょう

この記事では、日経225マイクロ先物の取引手数料が最も安い5つの証券会社について、各社の特長を中心にオススメ順で紹介します
(記載内容はいずれも記事作成時点での情報です)

1. 注文方法の種類の多さで選ぶなら、auカブコム証券

日経225マイクロも含めて、先物取引では様々な注文方法を選べます

この注文方法の種類が1番多いのが「auカブコム証券」です

auカブコム証券は、もともとはMUFGグループのオンライン証券会社であり、「カブドットコム証券」として営業していましたが、2019年に通信会社のauも資本参加することで現在の会社名になりました

  • リレー注文
  • トレーリングストップ注文
  • 時間指定注文

といった、他社にはない注文方法を選べるほか、他社が採用している注文方法はすべて採用されているので、注文方法の豊富さで選ぶならauカブコム証券最強です

また、証拠金の担保に投資信託を利用できるのはauカブコム証券の1社のみなので、投資信託の評価額を利用して大きな取引をしたいときはauカブコム証券一択です

もっとも、注文方法がたくさん選べても実際に使わないのであれば他の証券会社でもよいですし、投資信託が証拠金の担保に利用できるとしても損失に備えて証拠金は現金で差し入れたほうがよい点にも注意は必要です

2. 松井証券は注文方法も充実、保有株式を担保に取引ができる

auカブコム証券の次に注文方法が多いのが「松井証券」です

松井証券は1931年創業の老舗の証券会社で、オンライン取引に注力した証券会社としても先駆け的存在です

取引システムもシンプルで、情報もスッキリとまとまっている印象があります

また、証券口座で保有する株式を証拠金の担保に利用できるのは、上述したauカブコム証券松井証券の2社のみです

さらに、利用金額の1%がキャッシュバックされるMatsui Bankも利用できるので、メインの証券会社として最有力な候補の1つと言えます

3. dポイントと連携、投資情報がわかりやすいマネックス証券

マネックス証券も1999年創業の、オンライン専業証券の草分けの1つです

代表的な注文方法も完備されていますし、各種のレポートやセミナで情報提供があるのも魅力です

2023年末にドコモが資本算入したので、dポイント経済圏の方々にとっては、マネックス証券は今後も連携サービスが充実しそうです

4. 楽天証券なら、有料の投資情報が0円で読める

ふだんから楽天ポイントをためている楽天経済圏の方であれば、言うまでもなく日経225マイクロ先物も楽天証券で取引するのがオススメです

楽天証券に証券口座を開設すれば、日経テレコン21会社四季報はじめとする有料の投資情報が無料で読めるので、口座開設しておいて損はないです

5. オンライン証券最大手のSBIは、もちろん日経225マイクロ先物も取引できる

SBI証券はオンライン証券の最大手ですから、すでに口座を開設済みの読者さんも多いと思います

もちろんSBI証券でも日経225マイクロ先物も取引でき、取引手数料は業界最安値です

すでにSBI証券に証券口座を持っているのならば、先物口座の開設手続もカンタンです

ただし、日経225マイクロ先物をはじめとする先物取引にはあまり力を入れていないのか、引け値指値注文のような、他の証券会社では選択できる注文方法がないのはウィークポイントかなと感じています

以上、日経225マイクロ先物の取引手数料が最安のオンライン証券会社を、オススメ順に5社紹介しました

上記の5社は口座維持手数料も0円ですから、すべて口座開設して、自分にとって取引システムが使いやすいメインの1社を選ぶのがよいでしょう
(他社にも口座を開設していれば、メインの証券会社にシステム障害が起きた時のバックアップ用としても役立ちます)

日経225マイクロ先物の取引を始める際に必要な証拠金については、初心者向けの記事で分かりやすく解説しています
あわせてお読みください

注:最新の情報は、リンクしている各証券会社の公式サイトにてご確認をお願いいたします

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日経225マイクロ先物の取引に必要な資金は?証拠金について初心者向けに分かりやすく解説します

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日経225マイクロ先物は、日経225ラージの100分の1、日経225ミニの10分の1の資金からはじめることができるのが魅力です

では、日経225マイクロ先物の取引をするには資金を最低いくら用意しておけばはじめられるでしょうか?

この記事では、日経225マイクロ先物の取引をはじめるのに必要な証拠金について、初心者向けに分かりやすく解説します

1. 日経225マイクロ先物に必要な証拠金の決まり方

大前提として、日経225マイクロ先物の取引に必要な証拠金の額は、最終的には取引する証券会社によって異なります

まずはじめに、必要証拠金の計算式を紹介しますね

日経225マイクロ先物の取引に必要な証拠金の額は、

VaR証拠金 x 掛け目

で計算されます


VaRは証拠金の計算方法の名称です
初心者向けの記事ではくわしい解説を割愛します


現時点での最新のVaR証拠金は、みんかぶのページで確認するのが分かりやすいです

みんかぶの上記ページには日経225ラージのVaR証拠金しか記載されていませんが、日経225マイクロの証拠金は日経225ラージの証拠金の100分の1が目安です

次に「掛け目」ですが、この掛け目は各証券会社によって異なります

たとえば、日経225マイクロ先物の記事公開時点の証券各社の掛け目は、

  • マネックス証券だと、 1.0倍
  • SBI証券だと100%

です

1.0倍と100%は、表示形式が違うだけで、意味としては同じです
(以後、このサイトでは、掛け目は「〇倍」の表記で統一します)

掛け目が1倍ならば、必要証拠金の額は、

VaR証拠金 x 1倍

掛け目が1,1倍であれば、必要証拠金の額は、

VaR証拠金 x 1.1倍

で求めることができます

SBI証券の過去の掛け目の推移を見ればわかる通り、掛け目は基本的には1倍で、市場が大きく変動するといった局面では、1.1倍や1.2倍に増える(=より多くの証拠金を必要とする)と考えておくとよいでしょう

2. 証拠金は余裕をもって入金しておく

記事執筆時点での、日経225マイクロに必要なVaR証拠金は20,880円ですから、掛け目を1倍とすると、

20,880円 x 1倍20,880円

です

楽天証券では、必要証拠金を計算するシミュレーションもできますので、リンク先にて使ってみてください

取引を手じまいして損失が確定すると、差し入れた証拠金が減りますから、追加で証拠金を入金する必要が生じます

また、VaR証拠金の額は毎営業日ごとに変動するので、取引が成立して決済するまでの間にVaR証拠金の額が上がってしまうこともあります

必要証拠金だけをギリギリ入金して取引をスタートするでは余裕がありません

個人的には、1枚だけの売買をするのであれば、1枚あたりの取引に必要証拠金の2倍を差し入れておくようにしています

日経225マイクロ先物に限らずですが、取引はまずは小さく最小ロットではじめつつ、操作しやすい証券会社を探しましょう

以上、日経225マイクロ先物に最低限必要な証拠金について解説しました

日経225マイクロ先物について、証券会社ごとの手数料もリストにまとめましたので、こちらの記事も参考にしてみてください

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【2024年2月版】日経225マイクロ先物が最安の手数料で取引できる証券会社の最新リスト (手数料比較)

日経225ミニよりもさらに少ない資金で取引できる、「日経225マイクロ」が2023年5月からスタートしています

この記事では、日経225マイクロ先物をオンライン取引できる証券会社を、取引手数料が安い順に比較して紹介します

*付記している取引手数料は、いずれも記事作成時点・税込表記です

1. マネックス証券

1枚あたりの取引手数料は11円業界最安値です

2. 楽天証券

1枚あたりの取引手数料は11円業界最安値です

3. 松井証券

1枚あたりの取引手数料は11円業界最安値です

4. SBI証券

1枚あたりの取引手数料は11円業界最安値です

5. auカブコム証券

1枚あたりの取引手数料は11円業界最安値です

上記5社が取引手数料が最安です

参考までに、日経225マイクロ先物が取引できる他の証券会社も2社ご紹介します

6. フィリップ証券

1枚あたりの取引手数料は22円です

7. インタラクティブ・ブローカーズ証券

1枚あたりの取引手数料は取引量に応じて11円~、または固定で15.4円です

以上、日経225マイクロ先物をオンライン取引できる証券会社、取引手数料が安い順に7社すべてご紹介しました

手数料以外の取引条件や売買システムの使い勝手について、証券会社ごとに細かい違いがあります

そうした取引条件・売買システムについても比較検討して、継続して取引できる1社を選びましょう

注:最新の情報は、リンクしている各証券会社の公式サイトにてご確認をお願いいたします